と、有田芳生さんに聞いてみたいと、思ってしまいました。
○有田芳生氏、「拉致監禁・強制改宗への関与」をやはり否定できず!:イザ!
http://feather.iza.ne.jp/blog/entry/1663963/allcmt/#C1713007
有田芳生さんは、「世直し」のために、精力的に活動されているというイメージを抱いていました。
多少過激な言動も、「日本をよくしたい」という動機があるんだろう
なぁ、と思っていました。
しかし、上の内容を読むと、大いに疑問が生じます。
過去に自分が行った事を、「認めない」のでしょうか?
「敵」と認識した人間(団体)は、人権も無視。悪かろうが、正しかろうが、お構いなし。徹底的にたたきます。それは、主観の違いもあるのでしょうから、客観的に、全部悪と思いません。
しかし、過去に自身が行った事を、「認めない」のは、いかがでしょうか?
有田芳生さんは、自身が統一教会員の拉致・監禁に関わった事を、はっきり認めないのですね。
自己弁護?保身のためでしょうか。
そもそも、拉致監禁が悪、と自身でも認めているから、関与した事をはっきり認めないのでしょうか?
以下は、私の主観も入りますが、
有田芳生さんに「敵」にされてしまった統一教会は、日本では、
しっかり、「悪の秘密結社」というレッテルをはりつけれられて
しまいました。
そして、有田芳生さんは、「正義の味方」になりました。
参議院選挙に出馬されるそうです。
この方は、「敵」がいないといけない人ではないかと思います。
何より恐ろしいのは、「敵味方」の判断が、「善悪」ではなく、
ご本人の主観であっていわば「好き嫌い」でされているのでは
ないか、ということ。→今日の敵?
さらなる飛躍のため、「正義」を振りかざすためにも、敵が必要。
次は、だれを、「敵」にするのでしょうか。
【詳細は、こちらに記しました。】
○東京1食口の統一運動: 統一教会員は人間ではない?(統一教会員の拉致監禁事件)
http://ichishick.seesaa.net/article/154619383.html

